【機能変更】書面決議、提案書送付者と議事録承認者の切り分け 

平素よりGovernance Cloudをご利用いただき誠にありがとうございます。

従来、システム上、書面決議の場合に提案書送付者と同会議の議事録承認者は同一となる仕様でしたが、両者を分けて設定できるようにいたしました。

これにより、提案回答は通常の会議の議事録署名者が行い、議事録の承認と署名は、議事録作成者のみが行うといった実務に即した処理を、スムーズに行っていただけるようになります。また書面決議の場合の開催要領の表示も、これに合わせて変更されます。

■ 操作方法

書面決議を設定すると、当初は下記のように設定され、それぞれ各会議のみなし開催要領編集ページで変更が可能です。

 提案回答者:通常会議の議事録署名者

 議事録署名者:通常会議の議長

(みなし開催要領編集画面-提案書送付者欄)

議事録署名者を変更は、みなし開催要領の「編集」をクリックし、編集画面の「提案書送付者」欄の議事録署名列のチェックを付ける/外すことで行えます。

また、提案書送付者自体を変更する場合は、同上「提案書送付者」欄の「編集」をクリックし、編集画面にて行います。

ご不明な点がございましたら、何なりとお尋ねください。

今後ともGovernance Cloudをよろしくお願いいたします。